ワンピース ウソップ キャラ紹介
ウソップ (うそっぷ)とは【ピクシブ百科事典】
漫画ワンピースに登場する麦わらの一味の3人目の仲間
船の中では狙撃手を担当、
シャンクスの船の乗組員ヤソップ息子
病弱な母を早くに亡くし、海賊の仲間になった父が帰ってきたら母は安心すると
思い、オオカミ少年のような嘘を村中にばらまいて毎日をすごす。
シロップ村で子分を従えてウソップ海賊団を作り『キャプテン・ウソップ』を名乗った。
しかし、交流のあった資産家の病弱なカヤがクロネコ海賊団に狙われていることを知り、ルフィ達と共に撃退。
ウソップ海賊団を解散させて、改めて麦わら一味に加わった。
ウオーターセブンでゴーイングメリー号を引退させることに反対し、一度はルフィとの決闘の結果、
麦わらの一味を離脱。
仲間たちの危機を知って居ても立ってもいられず、このときは自分が助けにきたことがルフィたちにバレないように仮面を被って変装しそげキングと偽名を名乗った。
ロビン救出後には号泣謝罪で一味に復帰し現在に至る。
ウォーターセブンの事件後
麦わらの一味は全員に賞金が懸けられるようになる。
しかし知名度をあげたのはあくまでそげキングとしての名前と姿なので、
2年後の現在にいたるまで、手配書の写真はウソップではなくそげキングの手配書が世間に出回っている。ルフィとチョッパーは今でもそげキングは実在すると信じている。
シャボンディ諸島での出来事
再び現れたバーソロミュー・くまの肉球によって偉大なる航路のボーイン列島にある、おいはぎの森「グリンストン」に飛ばされた。
そこの食べ物を食べすぎてメタボ野郎になってしまった。
拾った新聞から頂上戦争のことを知り島からの脱出を計画。
後日の新聞に載っていたルフィの「16点鐘」のメッセージととれる行動に隠された意味を読み取る。
そして2年後の再集結に向けて肉体の鍛錬、ヘラクレスンを師匠として、師が使用する武器ポップグリーンの習得を目指して過酷な修行の日々を送る。
2年後の現在、逞しい体つきになり、新技ポップグリーンを体得。師匠ヘラクレスンにシャボンディ諸島まで送り届けてもらって4番目に到着し、酒場でナミと再会。
その後、麦わらの一味の仲間と再会する。
ドレスローザ編
モンブラン・ノーランドの銅像を見つけると彼の子孫だとウソを名乗ったため、
ウソランドとしてトンタッタから英雄視される。本当のことを言えないまま彼らの革命戦争にロビンと共に加担するはめになった。
ドンキホーテ・ドフラミンゴの特別幹部シュガーを瀕死になりながらも破ることに成功。
その結果、シュガーの能力によっておもちゃに変えられていた人々を解放、
シュガーの能力はドレスローザを支配する要であったため、この瞬間にドンキホーテ・ドフラミンゴによる王国の支配は終わりを告げた。ドンキホーテ海賊団に虐げられていた他の海賊たちから
「ゴッド・ウソップ」と崇められるようになるが、ドフラミンゴからは自分の支配を打ち砕いた元凶としてルフィ以上に憎悪され、狙われる羽目になってしまった。